日本共産党千葉県女性部長 浅野ふみ子

安倍暴走ストップ

戦争法(安保法制)強行、消費税大増税、農業こわすTPP…。民意にそむく安倍政権の暴走ストップのため、これとキッパリ対決する日本共産党ヘ、あなたの政治転換への願いを託してください。

どうする?平和と安全、戦争法(安保法制)を廃止し平和外交をつらぬく、武力VS武力こそ危険

日本が海外で、米軍とともに武力行使できる戦争法(安保法制)。法律が強行されても、「だれの子どもも殺させない」と立ち上がったパパ・ママ、学生など、「平和と民主主義をとりもどそう」という歩みは止まりません。 日本共産党は、憲法9条違反の戦争法はきっぱり廃止し、平和のための外交努力を本気で、徹底してやる政治をめざします。オスプレイ整備拠点化など、県内の基地強化を止めさせます。

どうする?日本の経済,消費税10%やめ国民の懐を温かく

消費税8%への増税で、日本の経済はマイナス成長に転落。「社会保障のためJ といいながら、年金も医療も介護もばっさり削られました。増えたのは、軍事費とムダな公共事業、そして大企業への巨額な減税です。 消費税10%で景気はどん底へ。増税を中止し、経済の6割を占める家計消費を温めることが急務です。雇用の安定と賃上げ、安心の社会保障を実現します。

どうする?個人の尊厳,国は国民のためにある独裁政治を許すな!

戦争法や原発再稼働の強行は、暴走する国家が民意をないがしろにする独裁政治そのもの。“女性は子どもを産んで、国家に貢献して”といった官房長官、「一億総活躍社会」のスローガンなど、個人を国家に従属させる動きが露骨です。 いまこそ、健康で文化的な最低限度の生活を保障する憲法25条と、個人の尊重と幸福追求権をうたう憲法13条を生かした政治に転換しましょう。